取り扱い商品

テイクアウト容器。地域の飲食店様のフォローアップに努めています!

コロナ禍で高まるテイクアウト需要。これまでテイクアウトをしていなかった飲食店様もこれを機に始められた方も多いのではないでしょうか?

ここ数年「脱プラスチック」などが話題となり、環境問題を意識してエコ容器を求める方も増え、使い捨て容器の在り方も大きくかわってきています。

容器選びの幅も広がり、重要になってきた分、ぼく達、町の包装資材屋もスキルを更に高めて食に通ずるお仕事をサポートしていきたいと思います。


初めてのことでどんな容器を選んだら良いのか、たくさんあって選びきれないんだよね~

機能性もデザインもこだわりたいけど、これからは環境問題も無視できないし、全部希望を満たしてくれる容器ってあるのかしら?

テイクアウトの容器選びに迷ったら、↓の記事も良ければ参考にお読みください!

テイクアウトの容器選びはここが大事!5つのポイント!
どれを選んだら良いのかわからない、どれが自分の料理に最適な容器なのかわからないなど、選ぶ基準のご提案。実際にぼくがお客様にこれらを基準にして考えてみてはいかがですかとお話させていただく項目をご紹介します!

これまでも、これからも、食の安心安全、コロナ禍におけるマストアイテム

「使い捨てマスク」「使い捨て手袋」「アルコール消毒液」、衛生面でもコロナ感染症拡大防止にも皆さん必ずお使いになっているはず。

他にも「アクリル板」や「足踏み式のアルコールスタンド」、「コロナウィルス抗原検査キット」など、コロナウィルス感染症対策品の取り扱いも強化しています。

これからは感染症対策がなされているかどうかも意識して選らばなきゃ。


プラごみ削減、レジ袋の有料化、食品軟包装を考える

レジ袋は有料化となりましたが、プラスチックフィルムを使用した袋は、レジ袋に限らず用途別にたくさんあります。

環境問題を考え、紙袋を使用する方も増えてきましたが、コストの面や、内容物によっては厳しいとのお声もあります。

プラスチックは環境にとっては害悪かもしれませんが、食品の安全性を確保するため、保存や保護の目的で最低限使用する場面は出てきます。鮮度や消費・賞味期限にも直結してきます。

環境問題と切り離して考えなければいけなくなりますが、だからこそ、プラスチックフィルムを使用した袋の機能性をよく理解した上で選択する必要があると思います。

ぼく達もお客様と一緒に考えていくべき課題だと捉えています。

こそあど
こそあど

今後は脱プラスチックに向け環境に配慮した素材を使った商品がどんどん出てくると思います。それらをご案内していく事で環境問題への意識を皆さんと一緒に高めていきたいと考えています。


消耗品・店舗備品・販促品、全部まるっとサポートします!

使い捨ておしぼりは、コロナ禍で除菌効果のある物を選ばれる方も増えています。
ペーパータオルは、衛生面や感染症対策に使われる店舗・施設様が増えました。
テイクアウトを始められた店舗様には「のぼり」の需要も増えています。
ラップは、異物混入を防ぐために色付きもあります。主に学校給食・施設厨房で使われています。
お値打ちな物から機能性が高い物まで、お客様のニーズに合わせてご提案しています。

こそあど
こそあど

まとめ買いだと更にお得になったりするよ!


専門的な知識やサポートはぜひあなたの町の包装資材屋さんを頼ってみて!

専門的な知識が必要な商品や、取り扱い方に注意が必要な商品が食品包装資材の中にはあります。

例えば、↑の写真にある、「脱酸素剤」や「乾燥剤」には、ただ入れれば良いというわけではなく、何を入れるか、どれぐらい入れるか、使う袋の大きさなどから計算して適した資材を使わなければ効果がありません。

保管方法にも気をつけないと、残りの商品が全て使えなくなる、なんてこともあります。

そんな専門知識が必要な商品を求める時、使用したいと考える時は、あなたの町の包装資材屋さんを頼ってみて下さい。

包装資材屋さんの多くが、お客様が求める物を直接聞き、それに適した商品を探し、サンプルを取り寄せ、メリットやデメリットなどもお伝えしながら商品を提案、購入数量によっては価格の交渉もあり、納期の調整をしてくれたり、お客様に寄り添いながら仕事をしてくれるはずです。

仕事場の近くや地元に包装資材屋さんがあると助かるね!

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